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デザイン画の描き方

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基本となる人体を描く(使用画材:鉛筆)

デザイン画1まず下描きです。着装の土台となるヌードポーズを描き、プロポーションのバランスを整えていきます。紙の大きさに対して、人体が小さくならないように描いていきましょう。

ヌードポーズサンプル

デザイン画2このヌードポーズを印刷してA4サイズの画用紙やケント紙など厚みのあるしっかりとした紙に写しましょう。その上からオリジナルデザインの服を着装させれば、簡単にデザイン画を描くことが出来ます。デザイン画初心者という人はぜひ活用してみましょう。

2.着装させる(1)

デザイン画3ヌードポーズに着装させていきます。脇の下、ウエスト、袖など人体と服の間に必要なゆとりを入れ、全体のシルエットを決めていきましょう。

3.着装させる(2)

デザイン画4細部のデザインを描いていきます。衿、ボタン、ポケット、そして袖つけ線、ダーツなどの縫い目線も入れていきましょう。また、関節を曲げた時に生じるしわやギャザーのしわなども忘れずに描き立体感を出していきましょう。

4.アウトラインを描く(使用画材:デザインペン~黒・耐水性)

デザイン画5下描きが完成したら、鉛筆の線をなぞりアウトラインを仕上げていきます。彩色した後にアウトラインを入れる場合もあるので、デザインや画材によって描く順番を変えていきましょう。描き終えたら、下描きの鉛筆の線を消しゴムで消しましょう。

5.彩色する(使用画材:水彩絵の具)

デザイン画6-1→デザイン画6-2
肌の色など淡い色から塗っていきます。特に黒や紺、こげ茶などの濃い色は他の色がしっかり乾いてから塗ると、にじんでくすんだり汚れたりせず、失敗が少ないでしょう。

仕上げの前にチャレンジしてみよう!(使用画材:水彩絵の具)

デザイン画7陰影をつける
ベースに塗ってある色と同系色のやや濃い色、または暗めの色で衿や脇の下、しわがよっているところなどの影ができる部分を重ね塗りしていきます。全体の立体感が一層高くなるでしょう。

6.仕上げ(使用画材:色鉛筆)

デザイン画8顔や細かい柄は色鉛筆やカラーマーカーを使って描き込んでいくと良いでしょう。ひと通り描き終えたら、線や色のバランスを確認し、不足しているところは描き足して完成させましょう。

7.バックスタイルを描く(使用画材:デザインペン~黒・耐水性)

デザイン画9バックスタイルは、人体に着装させている状態ではなく、ジャケットやスカートなど服単品で描いていきます。実際に服が作られた時の状態を考え、シルエットや縫い目、左右のバランスなどをより正確に描いていきましょう。

デザイン画サンプル

デザイン画サンプル1 デザイン画サンプル2 デザイン画サンプル3 デザイン画サンプル4
文化服装学院の学生が描いたデザイン画のサンプルです。ぜひ参考にしてください。